第7回生田ランチ交流会

第7回生田ランチ交流会

【開催日時】2016年7月22日(金)12時~13時

【場所】生田キャンパス 女性研究者研究活動支援事業推進本部生田分室

【出席者】13名

【テーマ】『理系女性研究者が働きつづけられる環境とは』

【報告・感想】
本年4月1日、「女性活躍推進法」が施行されたことや「男女共同参画・障がい者少数者支援担当の副学長」が置かれたことをうけて、男女共同参画をいっそう推進すべく、早期に取り組むべき施策を明示、実施できるよう、多くの研究者の方が勤務を継続しやすくするための支援策がないかどうか、現在の勤務環境が働きやすい環境なのか、困った点はないかどうかについて様々なご意見をいただいた。
今回のランチ交流会は、これまでになく多岐に渡る学科の研究者の方にご参加いただき、また企業経験者も多数ご参加いただいたため、「各学科での環境面の違い」や「企業と大学での環境面の違い」などを情報共有することができた。
~参加者の声~
・自身の学科では、大学院進学後、横の繋がりがなくなり、進路や将来についての情報交換や相談をする相手がいない。特に女性が少なく、結婚・出産・介護について話題に出すこともためらう。今回のランチ交流会で初めて、相談ができた。

・企業はコアタイムがあるのに比べ、大学での勤務は、勤務時間の基準がなく、育児中の人向けの時短制度もないので、自分だけ先に帰ることができない。(言い出しづらい)

・ポスドクという立場は、パーマネントではなく不安定ではあるが、メリットもある。ある意味では自由な身でもあるので、色々な環境や研究室を経験することができ、そこでの出会いや発見が、研究の幅、自分自身の幅を広げることに繋がる。専任になってしまうと、環境を変えることが難しいので、ポスドクの身分をチャンスと捉えてもよいと思う。

ランチ会チラシ(7th)_01